2012年03月11日

運指公開 最初の高速アルペジオのまとめ 1p3段1小節目

何とか試行錯誤を繰り返した最初の高速アルペジオについて、現時点の気づきをまとめてみます。

運指について:

タンゴアンスカイのyoutube動画を見ると、この部分に幾つもの弾き方があります。結局、わたしが落ち着いたのは下記の弾き方です。
2つ目の8連符の最初、2-2とスライドで音を出しています。
当初、多くの人がしているように、1-2のスラーで練習していましたが、テンポが安定しませんでした。2-2のスライドの方が自然に聞こえるように弾けました(これはYoutubeでは見当たらない、オリジナルな運指のようですが、それなりに聞こえて、たぶん易しいと思います)。


saisyono_arupejio.gif

その他。わたしが意識して効果があったのは次の点です。

・最初の8連符に入る前に、左手の指が十分に低音弦の上に来るように、左手首を押し出す。
 ・感覚としては、弦が10本あるようなイメージでその低音弦を押さる用意ができるよう、指をもってきます。
  ・左手親指は竿の下からはみ出しそうな感じになります。
  ・左手の1,2,3指は、弦と平行になるよう角度をもたせます。つまりそのまま下ろせば、弦に命中できるようにです。
   ・そのためには、脇の閉め方(肘の位置)が重要です。十分に肘を下ろして脇を閉めると指は弦と平行になります。
 ・一度決まった手首の位置を動かさず、5弦、4弦を押さえていきます。
  ・手首を動かす必要がないので、速く弾けます。指の関節の曲げ方だけで弦を選択できるはずです。
 ・4弦4指の「ソ」を押さえるのと同時に、2,1も押さえます。
  ・結構きついポジションですが。脇をさらに締めると上手くいきます。

・上記の図でも書きましたが、十分前もって3弦12フレットを見ておくと、着地の成功率があがります。
 これは昔、NHK「ギターを弾こう」でならったことで、自分の現に動いている指を見るとダメで、目的地のフレットを見つめることが大切です。

とあえず、現時点のまとめ です。

練習が進むと別の方法が見いだせるかも知れませんが。






posted by MasaNyan at 23:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 練習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おひさしぶりです。いかがですか。
自分なりに、たどり着いたことを書いておきますね。

この高速スケールは、やっばりタンゴ。アクセントは前です。
「だたたた・だたたた・だたたた・だたたた」
が基本で、そのポジション移動が肝要でした。
鍵なる指は・・・

a)最初の4音では4弦2フレの2指
b)次の4音では3弦3フレの2指
c)三番目の4音では同じく3弦3フレの2指
d)最後の4音では3弦12フレの3指


a)からb)への「2指の移動」をきっちり練習しました。
ていうか、普通にやると3弦をはなすときキッとノイズが出てしまう。
これがなくなるくらい的確に移動できるように「2指だけの移動練習」。

c)からd)は、大きな移動と、鍵になる指の入れ替え2→3の二つが重なるので
「二つのことをやる」と意識して。

2指と3指だけの鍵になる指の移動を練習しておけば、
あとの周辺の音は、わり楽につけくわえられました。

ちなみに、ブログで説かれている「2-2とスライド」はよくないと思います。
こういう高速スケールでは、ポジション移動は最小限にすべきなのに
わざわざ持ち込むのは、逆の発想。
スライドして上がるだけでなく、
そのまえに1フレット下がるという動作が必要になってしまう。

それよりもc)で1指小セーハしながら1弦開放の音が出るように
肘を大胆に押し込んで指の角度を調整するべきかと思います。
ここで大きく肘を押し込んでおくと、
移動後、ラストの1弦12フレ4指の音がはっきりと響かせられます。

あと、この曲は、後半の連続スラーも難しいですが
スラーのアクセントというものは前、
つまり鍵になるのは「前の音」なんですね。
スラーをせずに、前の音だけを拾って、
ノイズを出さないように的確に、高速移動する練習をぜひ。
指に頼らず、ポジション移動を肩でする感覚が固まれば、
あとづけでスラーを入れるのは難しくないので。
ちなみに、最終的に「スラーは引力」、腕が下に落ちる力を
指先にのせて利用できれば、ムダな力も抜けて完璧です。
Posted by 通りすがり at 2012年04月20日 22:46
通りすがり様

こんばんは。引き続きタンゴアンスカイの練習を継続されている様子をうかがえて励まされました。

特に

>ちなみに、ブログで説かれている「2-2とスライド」はよくないと思います。

ですが、さきほど、スライドではなくスラーでしたところ、何と! できるではありませんか。

だいぶ指が慣れてきているのだと思います。

ただ、音、リズム、まだまだです。

(ディアンスのオリジナルの楽譜だと、スラーすらもないので、ご本人の演奏をいくら見ても、ここをどう弾いているかよく判りません。)

いただきましたコメントは、記事として紹介させていただきます。
Posted by MasaNyan at 2012年04月21日 21:18
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